サンフレッシュは京都南部に展開する食品スーパーとして1967年創業以来地域の皆さまに食を通じてお役に立てるよう努力を重ねてまいりました。昨年創業55周年、本年会社設立35周年の節目を迎え、更なる進化を続けてまいりたいと気持ちも新たにしているところです。
一昨年から続くコロナ禍においては生活様式も変化し3密を回避しまた、非接触がキーワードとなっております。店内での様々な対策を施し、キャッシュレス決済強化・レジ改修・移動スーパーの取組など常に変化に対してアンテナを張り巡らせなければならない状況であります。
しかしながら安全・安心な食材を提供していくことに関してはなんら変わりありません。ご来店されるお客様の声に耳を傾け従業員一同、日々努力しながらみなさまのご期待に沿えるよう取り組んでおります。

サンフレッシュの取組として従業員教育にも力を注いでおります。商品情報の提供、接客など皆さまにご来店いただいたときに店内では気持ちよくお買い物していただけるよう今後も努力に努めてまいります。

また、従業員の生活の安定が、より良いサービスのご提供につながると考え、従業員の老後の資産形成支援として退職金制度に力を入れています。
確定拠出年金制度の導入後は、契約している独立系ファイナンシャルプランナーによる従業員の投資教育と個別面談を実施し、従業員のマネーリテラシー向上を応援しています。

さらに、従業員の健康についても2019年～2024年の6年連続で健康経営優良法人として会社を上げていくつもの課題に取り組んでまいりました。特に2021～2024年はブライト500に認定されましたので、更に取組を深めて参りたいと思います。

まだまだ、大手企業にはかなわないのですが今後必ず当たり前になっていくであろうと思われることに率先して取り組んでおります。
お客様あってのサンフレッシュ、従業員あってのサンフレッシュそしてお取引先様あってのサンフレッシュとして、会社の理念「創意・工夫・実行」を基に思い描くビジョンを「共に心から笑える場であり続ける」としながらこれからも“この地域に必要とされる食品スーパー”を目指してまいります。